こんにちは、英語同時通訳者でオンライン英語・通訳講師の山下えりかです。
令和最初の記事は、毎年恒例、コビトエリカこと通訳工場のコビトさんのスケジュール帳2019年版のお披露目です。今年もイラストレーターでコビトエリカのデザイナーの田中ゆかさんが作ってくれました。
田中ゆかさん本人のサイトではコビトエリカを含め彼女の作品をご覧いただけます。この機会にぜひご訪問ください。
今年は色鉛筆を使った手描きイラストで作ってくれました。このスケジュール帳のはじまりは、ゆかさんがコビトエリカのイラストを使った手描きの卓上カレンダーを贈ってくれたことで、まさに原点回帰の2019年版なのです。
色鉛筆独特の暖かい色合いがとても素敵で、ページをめくるたびに「ホッ」と「キュン」とを一緒に感じる優しさとラブリーさです。
特に画像にある2月のイラストがお気に入りです。時計に埋もれる「時計係り」のコビトさん、可愛い~♪そしてこんな感じ、よくある...笑。6月は画像にはありませんが、「理解担当」のコビトさんがハートの形のシャボン玉に聴診器をあてていて、「通訳は言葉だけでなくその中身を理解する仕事」と、通訳の仕事をよく理解してくれている感じが本当に嬉しいです。
どのページもコビトさんたちをとても大切に書いてくれたのが伝わってきて、全部お見せできないのが残念です。
たっぷりの愛情とエールが詰まったこの新しいスケジュールとともに、令和元年を駆け抜けたいと思います。